毎年恒例の! サトケンと行く!「冬至のミラクル日の出ツアー」
いよいよ6年目!2020年も開催しますよー(^-^)v
真鶴で観る冬至の日の出は、地元では「弥勒ライン」と言われていて、
そのレイラインは、三ツ石(真鶴)→六方の滝(湯河原)→九頭龍神社(箱根)→富士山の
「3・6・9=みろく=弥勒」を通過する唯一の日とのこと。
冬至の日の出は1年間で最もエネルギーが高く、自分の中に在る本質が湧き出てくるスイッチをONする日でもあります。
そして、斯くして、私、深澤も、2015年の冬至の日の出のエネルギーを浴びて、本当の声が肚から湧き出し、その実践結果として、料亭小宿からリトリートご縁の杜へと大変革を創りあげたミラクルの実践例があります。
そしてそして!スペシャル第1弾!
今回開催の前泊日のスペシャル講座は・・・なんと!サトケンの新講座!
『時代を超えて大切にしたいこと
〜「和」の精神はどこからきたのか〜』
先日、東京で開催した際には涙を流す人もいたとのこと。
いったい、どんな体感覚が湧いてくる内容なのか!楽しみですね。
震災や連続的な自然災害を経て、コロナという見えないものとの対峙。
一見、行動を制御されているように感じるけれど、視座高く観ていくと様々な見方がある。
今、それぞれの民族は、それぞれの国にしっかりと腰を据え、自国の大地に立つことで、
それぞれの民族の精神性をぐんと高める時期なのだと思う。
日本人は改めて、この日本国土から湧き出ている日本古来の叡智を感じとり現実化する時。
その体感覚を食という世界観を通して感じいる時間を私たちとご一緒しましょう!
スペシャル第2弾!
後半は、サトケンと ご縁の 代表 深澤里奈子との対談!!
意識の大変容に入っていくこの時代をこの二人がそんな風に捉え、
今この瞬間、どんな風に感じ生きてるのか、ここから先をどう見据えているのか?!
楽しみ盛りだくさんの講座です♪
スペシャル第3弾!
そして講座の後の夕食は、ご縁の杜リードシェフの女性陣が創り出すヴィーガン料理。
日本古来の豊かな特性で在る母性(世界を包括し陰陽すべてを慈しむ力:慈愛)は
母の手からことが多かったのではないでしょうか。ご縁の杜のシェフたちはすべて女性。
今回はこの講座と共鳴して、日本古来の叡智を感じながら料理をつくらせて頂きますので楽しみにしていてください。私たちも皆様とお会いできるのが楽しみです。
【サトケンからの講座内容のメッセージ】
時代を超えて大切にしたいこと 〜「和」の精神はどこからきたのか〜
日本文化とは「生きる形」です。
命の原点・暮らしの原点に立ち返ると、自分のあり方を確認できます。
そして、結果的に自然環境も守られる。
日本料理と和食の違い、和食の無形文化遺産登録の理由から、世代を超えて受け継がれて来た日本人の心の原点を知ることは、これからの世界を生きる指針になります。
稲、田んぼ、桜、お祭り、和の心、お米、おむすび、おにぎり、お餅、直会、節句 etc...
大和心の原点にふれ、自分のあり方を見つめる機会にしてください。
■日時:2020年12月20日(日)〜21日(月) 1泊2日 ミラクルツアー
12/20(日)
・13:40 受付
・14:00-17:00 前半: サトケン新講座「時代を超えて大切にしたいこと」
後半: サトケンと りなりな(ご縁の杜 代表 深澤)の対談
・17:00 部屋チェックイン/温泉もどうぞ♪
・18:00 夕食 ご縁の杜 リードシェフ塩野真由美
テーマ「神饌の叡智をいただく」
12/21(月)
・6:00 出発→(真鶴半島へ車で)→6:48冬至の日の出→8:00宿に到着
・8:30 朝食→締めの挨拶後、自由解散
・10:00 部屋チェックアウト
■場所:湯河原リトリート ご縁の杜
http://goennomori.jp/about.html
神奈川県足柄下郡湯河原町土肥5-4-6
■参加費:¥22,222円 税込
(講座料・宿泊・夕食・朝食・日の出ツアー代 込)
■申込:ご縁の杜 予約ダイヤル 0465-64-0150
■振込先:お電話にてご予約後、下記にお振込ください。
さがみ信用金庫 宮上(みやかみ)支店 普通 0048578
ご縁の杜 株式会社
■持ち物
日の出ツアーは朝一番に岩海岸に行くので、
・防寒着・歩きやすい靴
・ワクワクする心
で、来てくださーい♪
◇【佐藤研一(通称:サトケン)】
ライフアーティスト。
自然食の先駆者である船越康弘氏を師と仰ぎ、古今東西の医学・健康法・美容法・心理学・運命論・座禅から瞑想法まで、幅広い知識とさらに深めた経験を元に活動。聖地でのリトリートツアーや、料理教室、人生相談、断食アドバイス、マインドフルネス、講演、執筆など、日本全国のみならず、海外でも活動の幅を広げている。コンセプトは「本来の自分に還る」「日常の中で人生の質を上げる」
◇【深澤里奈子 /ご縁の杜 代表】
2000年に26才で3代目 女将として宿を継ぎ、料亭旅館へと転換し、部屋稼働率95-100%の繁盛店とする。と同時に心理学・脳科学・身体学・人のエネルギー変容などを学び実践しながら「本来の自分に還り、本質的な一歩を踏み出していく場と人づくり」を目指し、2016年には「湯河原リトリートご縁の杜」としてコンセプト大変容を展開。人々が本質へと入るキッカケになる場として、日の出を観る・ヴィーガン料理を食す・人の気のエネルギーを高める仕組みを宿泊施設の中に点在させる。肚(丹田)から湧く本能的感覚を大切にした時に起こる本質的な世界観を自らも実践し続け、ご縁の杜の場やプログラムや講座を通して伝えている。
◇【塩野真由美 /ご縁の杜リードシェフ】
2020年より杜kitchenのリードシェフとして活躍。
日本古来の文化や神道や食の叡智を大切にし、現代の食にどのように表現していけるか、日夜 探究し実践している。今回、秋の豊穣を祝う神嘗祭・新嘗祭を通して、日本古来の叡智を身体の体感覚で表現すべく、着物を纏い、帯で肚(丹田)を絞め、日本人の遺伝子のスイッチをONにする実証実践中。
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